神商非鉄株式会社は、昨年10月に取引先との共通プラットフォームを活用した出荷管理システムを導入し、DX化への取り組みを開始しました。
出荷業務においてExcelの在庫表やメール、電話の出荷状況確認など、担当者の手作業が多く発生しているため、出荷業務効率化、システム·データ共有によるリアルタイム性の向上、これら実現による機会損失リスクの低減、互助関係強化を目的とした出荷管理システムを導入しました。
出荷管理システムの導入により、大幅に業務時間を短縮することが可能になるだけではなく、セキュリティ面の向上や取引先の業務負荷の軽減などにも寄与することができます。
加えて、手入力による入力ミスが削減され、生産性の向上も実現しました。