脱炭素ファンドへの出資について

　当社はこの度、ユニバーサルマテリアルズインキュベーター株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役：木場祥介、以下「UMI」）が設立した「UMI3号脱炭素投資事業有限責任組合」（以下、「UMI脱炭素ファンド」）に出資しましたので、お知らせいたします。

　当社は、今年度、サステナビリティ基本方針および重要課題（マテリアリティ）を制定し、「明日のものづくりへの貢献」「地球環境に配慮した活動」に取り組んでいます。

　当社は、UMI脱炭素ファンドへの出資を通じ、UMIと連携して、優れた脱炭素分野への技術・新事業への支援を行ってまいります。また、UMIが目指す産業を超えたイノベーションの創出に参画し、当社の新規事業の創出および当社取引先との協業等を図りたいと考えております。

　今後も脱炭素分野を含めた気候変動への対応を重要な経営課題として認識し、より一層気候変動に対する取り組みを強化していく予定です。

＜ご参考＞

▪UMI3号脱炭素投資事業有限責任組合

　組成日：2023年1月1日

　存続期間：10年間（2年間の延長あり）

　組成目的：素材・化学産業における脱炭素領域ベンチャーへの投資及び育成

▪神鋼商事グループのカーボンニュートラルへの取り組み：

▪神鋼商事グループの気候変動に対するその他の取り組み：

【本件に関するお問合せ先】

神鋼商事株式会社　総務部広報チーム ℡　03-5579-5201

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