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目次

新しい製品や
事業を創出し、
お客様に貢献していく。

Job

中村 信誠Nobunari Nakamura

溶接ユニット

溶材部 生産材料グループ
法学部 法律学科卒|2022年入社

※内容は取材当時のものです

キャリア

2022年
溶材本部 業務企画室に配属
同年10月
溶材本部 溶材部 生産材料グループへ異動
01.

神鋼商事に
入社を決めた
理由を教えてください

私が神鋼商事を選んだ理由は、グローバルな環境であること、扱う商材が多いこと、社員の人柄が良いこと、の3つです。
以前から、柔軟な働き方ができる、いわゆるボーダーレスな仕事を希望していました。海外と取引ができるのはもちろん、メーカーや物流会社と関わりながら、異なる環境の人間と仕事をする。これがまさに、商社の魅力だと感じたのです。
また、神鋼商事は他の鉄鋼商社とは異なり、原料・非鉄・機械・溶材と扱う商材が多く、知識の幅も広がると思いました。
そして最終的な決め手は、就職活動中に出会った先輩社員の人柄です。気さくで、明るく、話しやすい。入社してからもその印象は変わらず、皆さん楽しく仕事をしています。
02.

現在の仕事内容を
教えてください

入社後すぐに東京の業務企画室に配属され、そこで会社の組織や仕組みについて学びました。半年後の10月には大阪の営業部署に異動し、営業としての活動を開始。営業デビューは他の同期よりも遅れましたが、それもいい意味での刺激になりました。
現在所属する溶材部は、溶材と生産材料の2つのグループに分かれていて、溶材グループはトレーラーや再生リサイクル剤などの輸入販売、生産材料グループは溶材の原材料をメーカーに卸す事業を展開しています。
「溶材部で、なぜトレーラー?」と思われるかもしれませんが、お客様の要望に応えるために新たなビジネスを創出することになりました。フットワークの軽さも商社の魅力だと思います。
03.

どんなところに商社
ビジネスの面白さを
感じますか?

多くの関係者と協力しながら長期的な視点で取り組むのが、商社ビジネスの醍醐味です。思いもよらないトラブルに直面することも多々ありますが、どうやってそれを乗り越え、納入までの道筋をつけるか、常に頭をフル稼働させながら突き進んでいきます。既成概念にとらわれずビジネスを拡大していくところに、私は大きなやりがいと面白さを感じています。
また、神鋼商事はKOBELCOグループの一員として、高い信頼と実績を誇っています。実際、ブランド力のある神鋼商事が間に入ることで、安心して取引してくれるお客様もいます。普段意識することは少ないかもしれませんが、私たちの競争優位性はこの点にもあると感じています。
04.

今後の目標を
教えてください

現在は、先輩から引き継いだ既存取引の基盤強化と、新規商材の立ち上げに力を入れています。たとえば新規商材の一つに、工場などで使用される計器監視カメラがあります。これは、ガスの流量などを計測し、工場の状況をリアルタイムで把握するもので、うまく活用すれば、スマートファクトリー化や働き方改革につながると確信しています。先輩に比べると、交渉力やレスポンスの速さなど、まだまだ未熟ですが、今後も新しい製品や事業を創出し、お客様に貢献していきたいと考えています。
また、父親の仕事の関係で幼少期に海外に住んでいた経験もあり、まずは国内で実績を積んだ上で、いつかは海外でのビジネスにもチャレンジしてみたいです。
05.

神鋼商事の人の
温かさを感じた
エピソード

海外との取引では、現地で現物を確認することが必須です。それを失念し、期限内に商品が納入されないことが発覚。お客様の信頼を失いかけました。上司や先輩のサポートも受けつつなんとか問題を解決し、迷惑をかけたお客様からは次の注文をいただくこともできました。
One day
Schedule
09:00 出社 メールチェック、朝のミーティング。
09:30 打ち合わせ 毎週ある定例会で進捗報告。
12:00 昼食 オフィスの近くにある店でランチ。
13:00 取引先訪問 要望のヒアリング、今後の展開確認。
16:30 翌日の訪問準備 営業訪問の日報記入、上司や先輩への相談、計上処理。
17:30 退社 退社後はゴルフの練習に行ったり、自宅で海外ドラマを観たり。
齋藤 僚太朗

齋藤 僚太朗

機械ユニット
齋藤 僚太朗
日髙 一生

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総務部
日髙 一生