管理職
キャリアインタビュー
初の欧州拠点の立ち上げから、
資源循環ビジネスの事業化まで、
果敢な挑戦の連続がキャリアを築いた。
初の欧州拠点の立ち上げから、
資源循環ビジネスの事業化まで、
果敢な挑戦の連続が
キャリアを築いた。
上田 英治
EIJI UEDAアルミ・銅ユニット 機能材・原料部 担当部長
1997年入社|社会学部 社会学科卒
上田 英治
EIJI UEDAアルミ・銅ユニット 機能材・原料部 担当部長
1997年入社|社会学部 社会学科卒
Career Path
また、神鋼商事に入社した理由を
教えてください。

モチベーショングラフを覗いてみよう。

良かった制度
カリキュラムと
階層別研修
ここ数年で研修制度が充実したことを実感します。年代ごとや昇格・昇任時の研修に加え、業務時間外で自主的に学べるカリキュラムが準備されています。私は経営マネジメント関連の研修にいくつか参加。コンサルティング会社の講師指導の下、フレームワークを使った中期戦略構想を作りました。整備されている研修制度では、階層別のリーダーシップ研修等を受講しました。組織マネジメントや人材育成に活かせています。また、海外赴任では、現地の語学学校費用への補助金が、帯同するパートナーの分も含めて支給されました。
今の礎をつくった
入社して25年余り、国内外で多くの経験を重ねてきました。そのすべてが、次のタスクに向かう糧になっていると感じています。その中でも、欧州経験は自身のキャリア形成に大きく影響している思っています。欧州にはどこか華やかなイメージがありますが、アウェーで生活している感覚があり、仕事では顧客の撤退があり、ドナウ川を眺めながら泣いたこともありました。そうした日々を乗り越えて、欧州初の拠点をドイツに立ち上げ、ビジネスを拡大できたことは自信に繋がりましたし、その過程での経験、学びが私の礎になっています。
やりがい・魅力を教えてください。

目標を教えてください。

メッセージをお願いします。



普段の上田さん
空っぽにする時間と詰め込む時間を作っています。空っぽにする時間はただボーっとしたり、仲間とゴルフしたり。これまで行けなかった県を目指して妻と小旅行に出かけます。詰め込む時間というのは、予定された商談のシミュレーションをし、不足情報や以前の議事録に目を通したりすることです。「段取り八分、仕事二分」と言います。準備をすることで余裕やユーモアも生まれます。関西人ですので、面談ごとにオチを考えたりすることもあります。